団長挨拶

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平成26年4月1日より、ふじみ野市消防団4代目団長の拝命を受け就任いたしました、 野口 一也(のぐち かずや)でございます。
地域住民の皆様、ならびに消防団関係機関の皆様には平素よりふじみ野市消防団の活動に対し、格別なるご理解とご協力を賜り、深く感謝を申し上げます。

当消防団は、本部として団長以下、副団長2名、本部付け女性団員5名、分団員100名の総勢108名から組織されております。

旧上福岡消防団・旧大井消防団が合併し、結成後11年目を迎えたところであり、また合併後は両消防団の長所と伝統を融和し、現在の活動に取り組んでおります。

この地域において今日まで、消防団活動にご尽力されました歴代団長の皆様をはじめとする多くの消防団OBの皆様方には、その偉業に心から敬意を払う思いでございます。
今後においてもご指導、ご鞭撻、また叱咤激励の程、よろしくお願い申し上げます。

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ふじみ野市消防団 本部

左側: 木村 宏 (副団長)
中央: 野口 一也(団 長)
右側: 島田 智之(副団長)

さて、先日発生した平成28年熊本地震ではこれまでに多く発生していた種の地震とは異なり、阪神・淡路大震災と同水準の揺れが広範囲、複数回にわたり発生し、甚大な被害が発生いたしました。
地域の防災に関わる者として、報道を見るたびに胸を痛め、遠方の地でも、また一個人としてでもできる協力をひとつでも、少しでもと感じ、実行している次第であります。

当地域におきましては、幸いにも大きな影響もなく月日が過ぎておりますが、近未来において懸念されております、東京湾北部地震や南海トラフ巨大地震等をはじめとする災害時には、当地域におきましても甚大な被害が想定されております。
消防団の役割においては、今後予想されるこのような有事をはじめ、日常起こる災害に対し日頃の訓練を踏まえ、消防団のモットーでもある
「我が町は我が手で守る」
と言う意識の中、常備消防との連携を密にし、地域住民の生命と財産を守る事が求められていると感じます。その上でも消防の基本でもある操法訓練や実践形式の火災防ぎょ訓練をはじめとする各種訓練等への積極的な取り組みが必要かと思っております。
また、年間を通して行われます、各地域のイベント等に参加し、災害に対する予防PR等も引き続き行ってまいります

近年の課題としまして、全国的にも問題視されている事ではありますが、消防団員の確保と人員増強が急務かと考えております。この地域に携わる若い人たちの中から、私たちとともに消防団活動に取り組んでいただける同士をいつでもお待ちしております。

最後になりますが、関係各位の御健勝、御多幸、御活躍を御祈念申し上げ、就任の挨拶とさせて頂きます。

平成28年

ふじみ野市消防団 団長
野口 一也